みなさん、こんにちは。
アメリカのミシガン州ホランドにあるHope大学に10日間の研修に参加している様子の第2弾です。
今回はスポーツビジネス科4名が、授業に参加した様子を中心にお届けします。
「Foundations Teaching Health Edu」
運動を通じて、健康を維持するための基礎を学ぶ授業です。
この日はバスケを通じ、楽しみながら運動することの重要さを学びました。
「ESL」
英語が得意ではない学生達ですが、講義に関係する英単語や
Hopeの学生達とコミュニケーションが少しでも英語で取れるよう、真剣に学んでいます。
この授業では、言葉で伝えることも大事ですが、
それ以上に身振り手振りを交え、何とか伝えよう・理解しよう。ということが
とても重要だと気付いた時間です。
実は、授業を担当してくれている先生は、Hope Collegeの卒業生です!
在学時は、ソフトボール部で大活躍していたそうです。
「Human Anatomy」
今回の研修のハイライト授業の1つ。
人体解剖学について学ぶ授業です。
今回、研修に参加したの学生の中には将来、
プロスポーツチームのトレーナーを目指している学生もおり、
人体の筋肉構造や各筋肉の役割などについて学びました。
野球好きの学生のために、トミー・ジョン手術の講義もしてくれました。
写真は模型でのレクチャーですが、献体でのレクチャーもあり、
テクノスカレッジでは経験できない貴重な体験と学びがありました。
今回の報告はここまで。
Hope大学 アスレチックトレーナー研修レポートⅢへ続く
Hope Collegeのある、HOLLANDのDowntownの街並み