10月22日(日)　「暮らしを豊かにする仕事」特集

 

10月22日(日)のオープンキャンパスのテーマは「暮らしを豊かにする仕事」特集です。

そもそも「豊かな暮らし」とは何だと思いますか？

「豊か」とは「じゅうぶん満ち足りた状態」を表していて、「何に」満ち足りているかは人それぞれ。都会で何不自由なくスマートに生活するのが豊かだと思う人もいるし、田舎に住んで家族で自給自足をすることが豊かだと感じる人もいるでしょう。

ちなみに内閣府の定義だと、

「豊かさ」には、経済活動の成果に加えて、文化の創造・享受、充実した日常生活の営み、旬の食べものやおいしい水に恵まれたくらし、環境への負荷が少なく循環を基調とし自然・生物と共に生きる生活、美しい風土、静謐な生活環境、慈愛や奉仕といった社会活動の成果が含まれる。

となるようです。なんだか理想が詰め込まれた話ですね。

そのような暮らしの提供に関わる仕事って何？というのが今回のテーマ。

まずは安心して生活することが豊かだとするなら、水・電気・ガスなどが日常的に安心して使えるとか、交通機関が時間通り利用できるとか、いわゆる生活インフラの整備に関わる仕事が「暮らしを豊かにする仕事」と言えそうですね。

さらなる豊かさとして、便利で美しいモノを手に入れるとか、教育や文化芸術の充実を挙げるなら、それに関わる仕事も暮らしを豊かにするものとなります。

そしてそれらの仕事に就くための学びや学科…。全部テクノスにあるではありませんか！

ということで、パネルトークをはじめ、各学科の体験授業の時間にはそんなテーマでお話する予定ですし、みなさんもぜひたくさん質問をしてみてくださいね！

レギュラーメニューでは、引き続き「自分の未来を思い描いて挑戦する特待生試験対策講座」も開催しています。特待生試験にチャレンジする3年生だけでなく、1・2年生にもおすすめの講座となっておりますので、ぜひご参加ください。

 

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