キャリア開発授業 ビジョンの大切さを再確認する1週間
卒後ビジョン(https://www.technosac.jp/study/vision/)を磨くために
キャリア開発授業では、ゲスト講師をお招きし、その方々のお話を聴くことで、
様々な事例から、キャリアのヒントを見つけることや、在学中のうちに社会で働くための心の準備をしております。
2週に1回ゲストをお呼びしているこの授業。TECHNOS祭(学院祭)で期間が少し空いてしまいましたが、
今回も各学年に分かれ、全4社の企業様よりお話を伺うことができました!
どの企業様も私たちも重視しているビジョンをもって働かれており、
未来を見据えたビジョンの大切さや心構えなどを、経験談を通して、学ばせていただきました。
【1】株式会社アズパートナーズ 大関 英泰 様

~聴講した学生たちの声~
■PDCAサイクルは螺旋状に登っていくもので、継続が重要ということ。
学生時代にPDCAサイクルをしっかり考えられてなかったのが後悔と言っていたので、
今のうちから考えておくべきだと参考になった。
■学生のうちに社会人の方のお話を聞ける授業を受けられていること、
もっと広くとらえるなら学校で学べていることのありがたさに改めて気が付きました。
今後は自分自身が置かれている環境にもっと感謝しながら残り1年と3か月の学生生活を充実させたいと思いました。
【2】株式会社ボディワークホールディングス 藤田 凱斗 様

~聴講した学生たちの声~
■学生の時間を大切にしておいた方がいいこと。
藤田さんから、お金を払って19歳に戻れるなら戻りたいというお話があって、
就活を頑張りたいとおっしゃっていて、今も将来に向けて今の時期を大切にした方がいいことはわかっているつもりだけど、
もう少し真剣に考える時間を作ってもいいのかなと改めて感じた。
■目の前のことにとらわれず、未来を見据えて目標設定すると良いとアドバイスをいただき、
もっと先のことを考えていこうと思った。
また、相手の方と話すときは相手の喜ぶ話を見つけると伺えたのは良かった。
これからもやりたいと思ったことに対してはまず挑戦してみようと思った。
【3】株式会社あつまる 後藤 綾花 様

~聴講した学生たちの声~
■ただ1つできるだけだと、他の人と一緒になってしまい自分自身の需要が無くなってしまうと話を聞いて感じました。
そのため、今学ぶ専門分野以外にもチャレンジしていきたいです。
また、何事も経験をしていくことでより良くなり、力になると感じました。
■ビジョンは”育てていくもの”であり、自分の成長と共にビジョンも成長していくということ。
毎年卒後VISIONを書くことには大きな意味があると改めて感じた。その事をしっかりと意識してブラッシュアップしたものを作っていきたい。
【4】相模カラーフォーム工業株式会社 甲斐 大輔 様

~聴講した学生たちの声~
■甲斐さんの伝えたいことの一つにあった「完璧よりも挑戦」という言葉が印象に残った。
行動することに意味があり、迷っても一歩を踏み出す勇気が大切だと聞いて自分もチャレンジ精神を意識していきたいと思った。
■甲斐様と同じく自分は、分野は違いますがものづくりで起業をするので、
現在社長をやられていらっしゃる甲斐様の覚悟、自分も同じ覚悟をすることで卒後ビジョンをより現実に引き寄せたいです。
このように職業人以外にも様々な方々のお話しを聴くことで、自身の卒後ビジョンのヒントを得られる機会をこの授業ではつくっていきます。
今後も引き続き多種多様なゲスト講師をお招きする予定です!
キャリアセンター
042-387-4841
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