キャリア開発授業 特別講座　ゲストをお招きしてのスペシャルウィーク

卒後ビジョン（https://www.technosac.jp/study/vision/）を磨くために
キャリア開発授業では、ゲスト講師をお招きし、その方々のお話を聴くことで、
様々な事例から、キャリアのヒントを見つけることや、在学中のうちに社会で働くための心の準備をしております。

 

今回は、多摩信用金庫様との産学連携の一環として、地元の企業人の方々をご紹介いただきました。

４名のゲストスピーカーの方々からは、企業や業界についてのお話はもちろんのこと
働く上での「やりがい」や必要なスキル、熱意をリアルな言葉でお話しいただきました。
また、PDCAの具体的な活用例も伺い、
各自の卒後ビジョンの磨き上げに向けた多くのエッセンスをいただきました！

 

【１】 株式会社 三差製作所　友永 宏樹 様

～聴講した学生たちの声～
■ブラッシュアップをして改善点を見つけていく事の大切さを知りました。
やはり学生のうちにやっておくべき大事なことは、
コミュニケーション能力がつく事に関わることや、
そのような場に行くことだと、改めて感じました。

■どの業界、会社でも、PDCAサイクルのようなものは必要であり、
行動したことに対して反省し、考え、改めてまた実行することが、大事であることを知ることができました。

 

 

【２】日本テクノストラクチャ 株式会社　大塚 治 様

～聴講した学生たちの声～
■採用活動においても、単なる結果報告で終わらせず、
振り返りを行うことの重要性を再認識しました。

■自分が行なっているPDCAサイクルとは異なり、
具体的な事象から、企業全体にわたるテーマや戦略にまで触れられていることを知り、
自分も難しく考えすぎず、アイディアなどを書き留めることから
さっそく始めてみたいと思いました。

 

 

【３】株式会社 日本樹脂施工：石井 克郎　様

～聴講した学生たちの声～
■在学中の自分の行動や挑戦が、卒業後の未来を創ることに改めて気付きました。
失敗を恐れず挑戦し、人とのつながりを大切にすることで、
卒後ビジョンを叶えることができる事を学びました。

■自分の卒後ビジョンは、他の方と対話して行うものが多く、
臨機応変な対応が求められるため、今回聞いたお話を土台にして、
もっと話せるようになりたいと思いました。

 

 

【４】株式会社みらい人事：荻野 卓也　様

～聴講した学生たちの声～
■自分の好きなこと、他の人が取り組んでいないようなことをやることで
他の人との差別化ができます。
世界一となれる組み合わせを見つけることが強みになると感じました。

■私は人とのコミュニケーションが苦手で、人と話すのが嫌いでしたが
現在の学科で過ごしていくにつれて、人との関わりが楽しくなっていきました。
自分が苦手なことへも積極的に取り組んでいくことが大切だと感じました。

 

 

このように職業人以外にも様々な方々のお話しを聴くことで、自身の卒後ビジョンのヒントを得られる機会をこの授業ではつくっていきます。
今後も引き続き多種多様なゲスト講師をお招きする予定です！

 

キャリアセンター
042-387-4841