- 2年制・男女
「企画」「デザイン」「試作」日本に数少ない玩具開発専門コース
日本でも数少ない"玩具を製作する"専門コースです。玩具開発に必要な"企画""設計(デザイン)""試作"がカリキュラムの柱です。玩具製作には失敗は当たり前。失敗から成功へのプロセスが実力を付ける近道なのです。「玩具が好き」なあなた、まず体験入学等で製作のプロセスを体験して下さい。そして未来の玩具をアナタの手で作り上げて下さい。
自分の作品を日本最大級のイベントに出展出来るコースです!!

出展レポート!
今年3年連続出展です!やってきました、C3xHOBBYキャラホビ2008!!場所はおなじみ幕張メッセ、まぁ我々にとっては庭みたいなものであり、故郷にでも帰って来たとような、居心地の良ささえ感じます!!
C3xHOBBYキャラホビ2008とはどんなイベントか?と一言で申し上げますと、日本最大級のキャラクター&ホビーイベントです!このイベントには限定販売ものが多数出展されるためか、前日の準備日から並んでいるヘビーユーザの方々も沢山いらっしゃいます。10時会場ですが、いつもどおり、そして、予定通りというか、「15分早く開場します」というアナウンスが流れました。
東京工学院のブースでは、主に学生作品を展示しました。
卒業製作として学生が個々に手がけてきたものから、授業を通して製作されたもの、クラスが団結して作り上げた大がかりなものなど多数です!沢山のご来場者の方々から、温かいコメントを頂いてまいりました。
多くの企業さんが出展される中で、学校という教育機関のしかも作品を製作した学生がスタッフとして紹介しているブースは一般の方々から見ても興味をそそられたようです。なかでも「よく出来ている、素晴らしい!」「企画、立体化したとこが偉い!」といったところから「商品化はしないのか?」「売って欲しい」「売ってたら買った」といったものまで、非常に出展側としましては嬉しいコメント頂いてまいりました!!皆様ありがとうございます!!
多くの激励のお言葉は、学生の大きな自信へと繋がりました。そして、来年こそは販売ブースを設けて、費用と価格の計算をしっかりと立て、商品販売へと展開しようと決意しました!!足元も不安定の二日間でしたが、そのような中でも多くのご来場者の皆様に、学生の作品見て頂いたことを大変感謝しています。
来年もまたこの場所に戻ってくることを願いつつ、戻ってくるに値するもの製作することを改めて心に誓いつつ、今年度のキャラホビ2008、アフターレポートを終えたいと思います。参加者の皆さんも、出展したスタッフの皆さんも、本当にお疲れ様でした!!
学生インタビュー
今回20名近い学生スタッフが8月29日・30日・31日とキャラホビ2008にスタッフ参加しました。
それぞれの学年を代表して、感想を語ってくれました。
研究科玩具開発専攻クラス

菅野 文章くん 茅ヶ崎西浜高校卒業
今回のキャラホビ2008では、卒業製作作品として製作中の昆虫型ぬいぐるみ『だっぴーず』を展示・出展しました。
ありがたいことにお客さんの反応は上々のようで、興味を抱いてもらえたようです。
ブース内では私たち学生の作品を直に触ってもらったり、デジカメで写真を撮るお客さんも多く、他の展示ブースに負けていないと思えるような内容でした。
『私もこんな学校に入れば良かったなぁ』など、嬉しい声もたくさん聞けました。今回のキャラホビに於いての私にとって一番重要な意味を持つエピソードは、小さなお子さんが私の企画のぬいぐるみを指差しながら親御さんに『これ欲しい!』と言ってくれたことです。
自分の考えた企画は間違ってなかったと思うと同時に、その言葉に感動しました。
おもちゃクリエーターコース2年

芝野 将多くん 成田西陵高校卒業
C3(キャラホビの別名)に来て下さった方、有難うございました。
私は準備日を合わせて、3日間C3でスタッフとして働かせて頂きました。
たくさんのお客様に自分の作品を評価して頂きましたし、「販売はしないの?」という声もかけて頂けました。
このような機会が貰えて、本当にうれしく思います。
空き時間に近くの自衛隊ブースにてイベントに参加したり、いろいろ体験出来たことも楽しかったです。
自分が作成した作品(マスク)を付けていると、握手を求められたり、一緒に写真を撮って欲しいと言われたりすることもありました。
在校生としては今年で最後のC3ですが、この経験を生かして、来年はメーカーブースの一員として再度参加したいと思いました。
最後にC3に関係されたスタッフの皆様、お疲れ様でした。
そして、このような機会を与えてくれた東京工学院専門学校に感謝します。
おもちゃクリエーターコース1年

寺家 卓くん 二松学舎大学付属沼南高校卒業
今回初めてキャラホビにスタッフとして参加して、ユーザー側の立場からは見る事が出来ない部分を感じることが出来ました。
自分達のブースをどうしたら良く見せることが出来るか、自分達の作品を見てもらうにはどんな並べ方やライティングが必要かなど、先生と学生が一緒になって考えました。
外から「見る」ことが、内側から「見せる」ことに変わったことを実感し、そして、感動しました。
企業ブースを見て回りながら、来年は自分の作品を展示することになるので、今回どんな作品が注目を浴びているのか、どんな作品をユーザが求めているかなども考えました。
これらの経験を取り入れて、自分の作品作りに生かせていきたいと思っています。
主なカリキュラム
- 商品開発
- おもちゃの始まりから現在にいたるまで、おもちゃの歴史や種類別の玩具の特徴を学ぶ授業。
- 立体製作
- スポンジや粘土、金属など、いろいろな材料をつかって創作活動する。
プラスチックやゴムだけがおもちゃの材料じゃない!
さまざまな材料を駆使し、そこにアイデアやデザインを加える事によって、今までにない造形を作るのです。目指せ造形王! - 玩具プランニング
- 「これからの玩具」をテーマに、自分の頭の中にあるイメージを「企画書」「仕様書」にまとめるための授業です。
- CAD・3D設計
- 3Dデザインソフトを使っておもちゃを設計する。「絵だけではわからない」「実物を作るには時間と技術がかかりすぎる」等の問題点、それを解決するために3Dデザインが必要なのです。簡単なようで奥が深い3Dモデリングに挑戦してみよう。3Dで設計したデータを切削RPで実際に立体化してしまおう。
- トイ・プログラミング
- 電子玩具へのアプローチとして、教育用ロボットプログラムをサンプルにしながら、プログラミング技法を学ぶ。
- ミニコミ誌作成
- 自分達が決めた玩具企業へ直接インタビュー。
その結果をまとめてミニコミ誌を作成。その名も「T.P.R」!
時間割例
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1限目 09:30 - 11:00 | 玩具製作演習 | 玩具製作演習 | トイ・プログラミング 講座 |
||
| 2限目 11:10 - 12:40 | 玩具製作演習 | トイ・プログラ ミング講座 |
ビジネスマナー 講座 |
トイ・プランニング 講座 |
玩具デザイン 演習 |
| 3限目 13:30 - 15:00 | CAD設計 講座 |
立体デザイン 演習 |
スプレッドシート演習 ワープロ演習 |
商品開発講座 | 業界研究 講座 |
| 4限目 15:10 - 16:40 | CAD設計 講座 |
立体デザイン 演習 |
マーケティング リサーチ技法 |
商品開発講座 | 玩具製作演習 |
1時間あたり90分授業です。
目指せる職種
- トイ(玩具)クリエーター
- プロダクトデザイナー
- プロモデラー
- フィニッシャー(塗装)
- トイプランナー(企画)
- 3Dデザイナー
- 玩具系雑誌ライター
- 造型師
主な就職先
- (株)ウィズ
- グラパックジャパン(株)
- (株)トーホー
- (株)ランドマック
- (株)壽屋
- (株)ヨドバシカメラ
- 日本テクニカルシステム(株)
その他多数













